24番になって初めてのお立ち台 [Dragons]
2008 6.9 Dragons vs Eagles ナゴヤドーム
今季なかなかスタメンでの出番が回ってこなかったこのお2人。
2人揃ってのスタメンが決まり、「2人で頑張ろう!!」と固い握手を交わして望んだゲームだったそうです。
先制の2点タイムリー3塁打を含む3打点の英智選手と、3点リードを追いつかれて迎えた6回裏に勝ち越しタイムリーを放った井上前選手会長。
2人揃って共に今季初のお立ち台に上がりました。
英智選手のお立ち台というと何かを期待してしまう私ですが、英智選手を「弟分として可愛がっている」井上選手の言葉を聴いていましたら、久しぶりに滝のような涙を流してしまいました。
昌さんの勝ちが消えたことなど他にも語る点は多々あるかとは思いますが、その辺りは他のブロガーの皆様に任せたたいと思います(笑)。
<中日>勝利を引き寄せた井上、今季初のお立ち台
2008年6月9日(月) 22時39分 毎日新聞
○中日6-3楽天●(9日、セ・パ交流戦)
勝利を引き寄せたのは、不調の李炳圭に代わって3試合ぶりに先発出場した井上の必死な思いだった。
同点に追いつかれた直後の六回、先頭の中村紀が二塁打で出塁した。続く井上は「チャンスだと思った。何でも(右方向に)引っ張ろうと思った」と初球をたたくと、打球は右前へ。中村紀を迎え入れる勝ち越し打となった。
四回にも井上は2死一塁から、左前打でつなぎ、英智、小田の連続適時打を呼んだ。直前の日本ハム2連戦では本塁打でしか得点できなかった中日打線に、つながりをもたらした。
ただし、井上は「つながりは意識していない。つながなきゃアカンと思うのではなく、割り切っていかないと。たまに出てきても仕事するよね、というところを印象づけたい」と話した。今季は2軍からのスタート。4月25日に1軍登録された後もなかなか結果を出せなかった。19年目のベテランは「レギュラーに比べたら寂しい数字。(立場は)わきまえている」と言う。
少ない出場機会で念頭に置くのは、与えられた場所で求められた仕事をすること。今季初のお立ち台で井上は「僕はここにいるよ、とアピールできたかもしれない」と笑顔を見せた。
さてこちらの動画は英智ファン必見です!! 大西さんとのエピソードも泣けてきます。
先の6.7 Fighters戦、 6.8 Eagles戦観戦の模様は写真の整理が出来次第アップしたいと思います。
(追記) 中日スポーツより 血はつながっていなくても、不思議とつながる縁がある。井上と英智。今年初めてお立ち台に上がった2人。その活躍のタネ明かしを、井上がマイク越しに力説した。 「きょうは英智が試合前に『2人でがんばりましょう』と言ってくれた。ボクの勝手な思い込みかもしれませんけど、弟分だと思ってます。そんな英智に刺激を受けました」 それだけじゃないこの試合前、英智が井上に握手を求めたのだ。そして「2人で…」と、誓い合った。その言葉が、グラウンドで現実となった。 本来、チーム内での2人の立場は外野の定位置を争うところにある。それを、2人して「兄弟」と認める。なぜか。英智は説明する。 「井上さんに限ってはライバルという感覚はあまりないです。ボクには(実の)兄貴が2人いるんですが、井上さんはたまに本当のお兄ちゃんという感覚に陥るんです。何か、自分の兄貴の雰囲気とダブるんです。そういうときは井上さんにも言うんです。『あ、すみません。今、兄貴とダブりました』って」 実の兄弟のような存在。井上の独特の雰囲気のせいもあるだろうが、背景には2人のこれまでの境遇がある。英智は「長いんで。もう10年一緒にやっているんで」と、言う。10年間、そのほとんどを2人は控え外野手としてともに過ごしてきた。ときには2軍で一緒に汗を流した。ポジションを与えられなくて、ともに生き抜いてきた。
ニッカン式スコアはこちらからどうぞ
今季なかなかスタメンでの出番が回ってこなかったこのお2人。
2人揃ってのスタメンが決まり、「2人で頑張ろう!!」と固い握手を交わして望んだゲームだったそうです。
先制の2点タイムリー3塁打を含む3打点の英智選手と、3点リードを追いつかれて迎えた6回裏に勝ち越しタイムリーを放った井上前選手会長。
2人揃って共に今季初のお立ち台に上がりました。
英智選手のお立ち台というと何かを期待してしまう私ですが、英智選手を「弟分として可愛がっている」井上選手の言葉を聴いていましたら、久しぶりに滝のような涙を流してしまいました。
昌さんの勝ちが消えたことなど他にも語る点は多々あるかとは思いますが、その辺りは他のブロガーの皆様に任せたたいと思います(笑)。
<中日>勝利を引き寄せた井上、今季初のお立ち台
2008年6月9日(月) 22時39分 毎日新聞
○中日6-3楽天●(9日、セ・パ交流戦)
勝利を引き寄せたのは、不調の李炳圭に代わって3試合ぶりに先発出場した井上の必死な思いだった。
同点に追いつかれた直後の六回、先頭の中村紀が二塁打で出塁した。続く井上は「チャンスだと思った。何でも(右方向に)引っ張ろうと思った」と初球をたたくと、打球は右前へ。中村紀を迎え入れる勝ち越し打となった。
四回にも井上は2死一塁から、左前打でつなぎ、英智、小田の連続適時打を呼んだ。直前の日本ハム2連戦では本塁打でしか得点できなかった中日打線に、つながりをもたらした。
ただし、井上は「つながりは意識していない。つながなきゃアカンと思うのではなく、割り切っていかないと。たまに出てきても仕事するよね、というところを印象づけたい」と話した。今季は2軍からのスタート。4月25日に1軍登録された後もなかなか結果を出せなかった。19年目のベテランは「レギュラーに比べたら寂しい数字。(立場は)わきまえている」と言う。
少ない出場機会で念頭に置くのは、与えられた場所で求められた仕事をすること。今季初のお立ち台で井上は「僕はここにいるよ、とアピールできたかもしれない」と笑顔を見せた。
さてこちらの動画は英智ファン必見です!! 大西さんとのエピソードも泣けてきます。
先の6.7 Fighters戦、 6.8 Eagles戦観戦の模様は写真の整理が出来次第アップしたいと思います。
(追記) 中日スポーツより 血はつながっていなくても、不思議とつながる縁がある。井上と英智。今年初めてお立ち台に上がった2人。その活躍のタネ明かしを、井上がマイク越しに力説した。 「きょうは英智が試合前に『2人でがんばりましょう』と言ってくれた。ボクの勝手な思い込みかもしれませんけど、弟分だと思ってます。そんな英智に刺激を受けました」 それだけじゃないこの試合前、英智が井上に握手を求めたのだ。そして「2人で…」と、誓い合った。その言葉が、グラウンドで現実となった。 本来、チーム内での2人の立場は外野の定位置を争うところにある。それを、2人して「兄弟」と認める。なぜか。英智は説明する。 「井上さんに限ってはライバルという感覚はあまりないです。ボクには(実の)兄貴が2人いるんですが、井上さんはたまに本当のお兄ちゃんという感覚に陥るんです。何か、自分の兄貴の雰囲気とダブるんです。そういうときは井上さんにも言うんです。『あ、すみません。今、兄貴とダブりました』って」 実の兄弟のような存在。井上の独特の雰囲気のせいもあるだろうが、背景には2人のこれまでの境遇がある。英智は「長いんで。もう10年一緒にやっているんで」と、言う。10年間、そのほとんどを2人は控え外野手としてともに過ごしてきた。ときには2軍で一緒に汗を流した。ポジションを与えられなくて、ともに生き抜いてきた。
ニッカン式スコアはこちらからどうぞ
2008開幕戦 Dragons vs Carp [Dragons]
2008 3.28
“人生初めての開幕戦観戦”のためナゴヤドームまで行ってまいりました。
ナゴヤドームに向かう途中、元ドラゴンズの大豊さんが経営する 大豊飯店 にてランチをいただきました。
現役時代の大豊選手の写真が迎えてくれます。
あんかけ焼きそばをいただきました。
食べ終わって店を出ようとしたところ・・・
幸運にも大豊さんが空いた食器を片付けに来られて、すかさず記念撮影をお願いしました。
色紙を持っていなかったため、開幕戦のチケットにサインをいただきました。
また宝物が1つ増えました
大満足でお店を出て、いざナゴヤドームへ
ナゴヤドーム前矢田駅には、素敵なポスターが貼ってありました。
昌さんと荒木選手のものもありましたが、またの機会にご紹介いたします。
改札口を出ると今年も素晴らしいROADが迎えてくれます。
新たな強竜伝説へ
半年ぶりにナゴヤドームへやって来ました。
気温12℃ 風があり、体感温度はもう少し低く感じます。
今日のチケットは完売です。
開場前・・・さすがにまだ人出は少ないです。
今や全国的な人気(?)のドアラとチアドラのメンバーがイベントを行っていました。
今日は内野B(オパール)にて観戦です。
ライトを守る李選手
望遠200mmではこれが精一杯です
開幕戦のセレモニーです。
2004,2006年とCarp相手にナゴヤドームで開幕した年はいずれも優勝しました。
18:00 プレイボール
Carpのライトは、アレックス・オチョア選手
レフトスタンドビジター応援席のCarpファン
恒例のスクワット応援などまとまりのある応援でした。
私の座席の右側は、外野応援席です。
私設応援団の件はとても残念ですが、めげずに熱い声援を送り続けました
必死さがとてもよく伝わってきます 藤井選手
今年も落合ドラゴンズのスペシャル・ジョーカー 英智選手
この日ドームが一番盛り上がったのは、10回裏の「代打 立浪!!」の場面でしょう。
残念ながら敬遠されてしまいましたが。。。
試合は、延長12回 2-2 の引き分けでした。
結果はこちらをどうぞ
それでは恒例の ♪今日の一曲です♪
Kenny Loggins ♪ Danger Zone ♪
我がチームの突撃隊長が、打席入場曲を数年ぶりにこの曲に戻しましたね。
“人生初めての開幕戦観戦”のためナゴヤドームまで行ってまいりました。
ナゴヤドームに向かう途中、元ドラゴンズの大豊さんが経営する 大豊飯店 にてランチをいただきました。
現役時代の大豊選手の写真が迎えてくれます。
あんかけ焼きそばをいただきました。
食べ終わって店を出ようとしたところ・・・
幸運にも大豊さんが空いた食器を片付けに来られて、すかさず記念撮影をお願いしました。
色紙を持っていなかったため、開幕戦のチケットにサインをいただきました。
また宝物が1つ増えました
大満足でお店を出て、いざナゴヤドームへ
ナゴヤドーム前矢田駅には、素敵なポスターが貼ってありました。
昌さんと荒木選手のものもありましたが、またの機会にご紹介いたします。
改札口を出ると今年も素晴らしいROADが迎えてくれます。
新たな強竜伝説へ
半年ぶりにナゴヤドームへやって来ました。
気温12℃ 風があり、体感温度はもう少し低く感じます。
今日のチケットは完売です。
開場前・・・さすがにまだ人出は少ないです。
今や全国的な人気(?)のドアラとチアドラのメンバーがイベントを行っていました。
今日は内野B(オパール)にて観戦です。
ライトを守る李選手
望遠200mmではこれが精一杯です
開幕戦のセレモニーです。
2004,2006年とCarp相手にナゴヤドームで開幕した年はいずれも優勝しました。
18:00 プレイボール
Carpのライトは、アレックス・オチョア選手
レフトスタンドビジター応援席のCarpファン
恒例のスクワット応援などまとまりのある応援でした。
私の座席の右側は、外野応援席です。
私設応援団の件はとても残念ですが、めげずに熱い声援を送り続けました
必死さがとてもよく伝わってきます 藤井選手
今年も落合ドラゴンズのスペシャル・ジョーカー 英智選手
この日ドームが一番盛り上がったのは、10回裏の「代打 立浪!!」の場面でしょう。
残念ながら敬遠されてしまいましたが。。。
試合は、延長12回 2-2 の引き分けでした。
結果はこちらをどうぞ
それでは恒例の ♪今日の一曲です♪
Kenny Loggins ♪ Danger Zone ♪
我がチームの突撃隊長が、打席入場曲を数年ぶりにこの曲に戻しましたね。