そば処 もってのほか~上山温泉2006 11.23 [山形]
2006 11.23
山形県蔵王 鳥兜山頂から日本海側の展望です。
蔵王中央ロープウェイを降りた後、そば処<もってのほか>の暖簾をくぐりました。
山形のお蕎麦屋さんでは<おかず>と呼ばれるそのお店の一品料理がついてきます。
もちろん天ぷらもいただきました。
♣“もってのほか”とは
山形県が誇る食用菊の名前で、独特の香りと風味、味の良さで”食用菊の横綱”と言われています。
もってのほかの名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるのはもってのほかだ」
「もってのほかおいしい」といった節が有力。
当店では、そんな名前にあやかって、「もってのほか美味しいそば屋だ」といわれるよう、つけた次第です。 ~以上お店のHPより~
♣お腹も満足したところで、一路上山温泉へ向かいました。
こちらは上山城です。
上山城から蔵王方面を望みます。
♣さて、今晩のお宿 <天神の御湯 あづま屋>へ
お風呂はこんな感じでした。
宿の近くにはこのような足湯もありました。
5分も入っていると、ぽかぽかしてまいります。
11.24
早朝 宿を発ち、山寺<立石寺>に着きました。
次回は、山寺編を綴ります。
撮影は ♣ PENTAX K100D / PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL ♣ にて
初冬の蔵王2006 11.23 [山形]
2006 11.23 山形県・蔵王に行ってまいりました。
旅の途中、珍しい雲に遭遇しました。
米沢街道(国道13号線)から観た<大師森山>です。
ほのぼのとした風景でした。
上山市に入り、蔵王の山々のパノラマ風景が広がってきました。
蔵王中央ロープウェイ乗り場に到着しました。
鳥兜山頂を目指します。
霜の降りた樹々がとても美しかったです。
鳥兜山頂に到着しました。 気温マイナス5℃です。
ロープウェイを降りて右側の風景(宮城県方向)です。
向かって左が<三宝荒神山> 右が<地蔵山>です。
今度はロープウェイを降りて左側の風景です。
蔵王スキー場の中央ゲレンデが眼の前に広がります。
左が<五郎岳> 右が<三郎岳>になります。
広角レンズが欲しくなりました(笑)。
さて、そろそろお腹がすいてまいりました。
上ってきたロープウェイを下ります。
私たちの旅の定番<お蕎麦>を頂くことにしました。
<もってのほか>・・・どんなお店なのでしょうか??
つづく・・・
撮影は ♣ PENTAX K100D / PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL ♣ にて
赤湯温泉 2006 10.15 [山形]
2006 10.15 山形県の赤湯温泉(南陽市)まで日帰りでドライブに行ってまいりました。
ここは、新潟・山形県境です。
<道の駅白い国おぐに>にて休憩しました。
岩魚の塩焼きが美味しそうでした。
私は迷ったあげく、きのこ汁をいただきました(朝食は出発前に済ませておりましたので・・・)。
赤湯温泉に到着しました。
上杉の御湯 御殿守(うえすぎのみゆ ごてんもり) というお宿で立ち寄り入浴をしました。
こちらは、その名の通り上杉家の別荘だった宿です。
こちらの<龍神の湯>は、重さ100t ほどの大きな蔵王石をくり抜いて作ったものだそうです。
お宿に関しての詳細はこちらです。
http://www.gotenmori.co.jp/
帰りに<行人沢そば吾合庵>というお店で、やや遅めの昼食をとりました。
私は、天せいろそばをいただきました。
新潟の<へぎそば>とはまた違った美味しさでした。
山形には、美味しいおそば屋さんがたくさんあります。
国道113号線を新潟に向かっている途中です。
流れているのは荒川です。 紅葉のピークは11月頃でしょうか。
私は学生時代、陸上競技をしておりました。
ここは高校1年の秋、3年の春に自己ベスト記録を更新した想い出の競技場です。
青春時代の1ページです。
夕暮れまで時間があったので、寄ってみました。
それにしても、今日もよく走りました(約280㌔)。
来月、同じく山形県の上山温泉に行く予定です。
できれば、芭蕉が訪れた山寺(立石寺)まで足を延ばしたいのですが・・・・。